セラミックス3Dプリンタで形状の可能性が広がります
3Dプリンタにより形状の可能性が広がります。
新東Vセラックスでは2種類の異なる造形方式のセラミックスプリンタをラインナップしています。 「CERAMAKER」は光硬化性樹脂のバインダーにセラミック粉末を高密度で充填したペースト材料を紫外線レーザーで硬化させ、高精度でハンドリング強度の高いパーツを造形が可能なセラミックス3Dプリンタです。造形物は脱脂、焼結のプロセスを経て、CIMによる成形品に遜色ない強度、密度を持つ部品となります。 「M.A.T.」は3種類の押出ヘッドをラインナップし、多様なヘッドをご選択できる、新しい3Dプリンタです。 M.A.T.は押出方式ヘッドとグリーン加工を組み合わせたモノ作りが可能となるオールインワンのセラミックス3Dプリンタです。 PLA、ABS、PETGなど、一般的に使用されるプラスチックから始まったFFF方式の技術は、現在ではSiC、アルミナ、ジルコニアなどの工業用セラミックスを製造できるようになりました。
- 企業:新東Vセラックス株式会社
- 価格:応相談