センサー産業カメラのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
イプロスは、 製造業 BtoB における情報を集めた国内最大級の技術データベースサイトです。

センサー産業カメラ(外観検査) - メーカー・企業と製品の一覧

センサー産業カメラの製品一覧

1~2 件を表示 / 全 2 件

表示件数

SONYセンサ搭載 低画素~高画素カメラシリーズ

FA用途に好適なSONY Pregius/PregiusSセンサ搭載。CISのCoaXPressカメラ

SONY社製 Pregiusセンサ搭載のメリット ■グローバルシャッタで歪みのない映像 産業用途では、工場の生産ライン上を高速で動くワークを撮影する場合があり、画像を歪みなく正確に撮影できることが大切です。 ■高速・高性能 グローバルシャッタで歪みの無い画像を取得できるだけでなく、ROI(Region of Interest)機能で指定した領域のみ切り出してフレームレートを高速化することが可能です。また、温度変化にも強く、ノイズが発生しにくいため、屋内・屋外問わず様々なニーズをカバーします。

  • 検査ロボット

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

【外観検査の知識】カメラ:グローバルかローリングか

カイロジックでも貸出カメラを用意していますのでお気軽にご連絡ください。

カメラ受光センサーのシャッター種類は大きく分けて2つに分けられます。「グローバルシャッター」と「ローリングシャッター」です。この2つの違いは、センサーのピクセルを全て同時に露光させるか(グローバルシャッター)、上から1ラインずつ露光させるか(ローリングシャッター)の違いです。 この仕組みの違いが画像にどのような影響を与えるのでしょうか?代表的な例は下のような歪みです。移動しているものを撮影すると、グローバルシャッターであれば球形のものは球形として撮影されますが、ローリングシャッターの場合、上のラインから順に露光させている間にも物が移動してしまうので、露光の時間差の分、ひずみが発生します。 このように、移動体を撮影する場合に両者の違いが出てきます。「では、全てグローバルシャッターにすれば良いのでは?」という疑問も出てきますが、製造コストの面ではローリングシャッターの方が有利(低コスト)なのです。 (図1 左:グローバルシャッター、右:ローリングシャッター)

  • 外観検査装置

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録