122 テストチューブ老化試験機
Max. 300 °Cでゴムを空気加熱によって劣化させる試験機
・加硫ゴム及び熱可塑性ゴムを空気加熱によって劣化させる試験機です。 ・ギヤー式老化試験機に比べて、空気の対流による試験片同士の添加剤の移行等の影響を小さくします。 ・試験片を空気出入管の付いたテストチューブ(試験管)内に取り付け、あらかじめ試験温度に調節した加熱装置に入れ、規定温度で規定時間加熱します。 ・加熱後、引張強さ、切断時伸び、引張応力、硬さ等を測定し、加熱前との変化から熱老化特性を評価します。 ・独立したテストチューブの中には最大で4個の試験片を入れられます。 <参考規格>JIS-K6257、ASTM-D865、ISO-188 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。 ※単品カタログがない製品については総合カタログを請求ください。
- 企業:株式会社安田精機製作所
- 価格:応相談