フッ素樹脂のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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フッ素樹脂(基材) - メーカー・企業と製品の一覧

フッ素樹脂の製品一覧

1~5 件を表示 / 全 5 件

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KYNAR AQUATEC(PVDF-アクリル水系エマルジョン)

Kynar 500同等の耐候性を有した水系塗料バインダー

Kynar Aquatec(R)はPVDF系樹脂の水系エマルジョンにアクリルを独自の方法で混合することで、常温乾燥型塗料にも用いられるほど最低造膜温度を低くしつつ各種基材への密着性を高めた高耐候性水系塗料向けバインダーになります。 必要な焼き付け温度の高さから高耐候性のKynar 500(R)塗料は金属基材にのみ使用可能ですが、Kynar Aquatec(R)を用いることで耐熱性の低い基材や工場塗装が難しい基材向けの高耐候性塗料を作製可能です。

  • エンジニアリングプラスチック

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ふっ素樹脂(FEP)細物熱収縮チューブ/TKF-310シリーズ

異経品対応、収縮率の大きなFEP樹脂熱収縮チューブ

細物かつ薄肉のFEP収縮チューブです。 PTFE/PFAよりも低温で収縮させることができます。 熱をかけ収縮させることで、チューブを基材に密着させ、基材の表面に耐熱性、耐薬品性、滑り性などのふっ素樹脂特有の特性を付与します。 また、独自の製造技術により、従来品より被覆可能範囲を広げ、異経品への被覆も可能にしました。

  • その他高分子材料
  • エンジニアリングプラスチック

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アモルファスフッ素樹脂 サイトップ

可視光線透過率が95%以上という極めて高い透明性を実現!サブミクロン単位の薄膜コーティングが可能

AGCのサイトップは、既存のフッ素樹脂とは全く異なるアモルファス(非晶質)構造から、可視光線透過率が95%以上という極めて高い透明性を実現!特殊フッ素系溶媒を用いて溶解が可能なため、サブミクロン単位の薄膜コーティングができます。しかも、本来のフッ素樹脂の特性も併せ持ち、サイトップは画期的な新素材として注目を集めています。 サイトップポリマーは、6つの特性(透明性、電気絶縁性、撥水・撥油性、離型性、耐薬品性、防湿性)を活かしてさまざまな分野で広く使われています。 そのいずれの特性においても有機材料のなかでトップクラスの性能を実現しています。このため、先端技術分野においては、とりわけ関心が高く、すでに数々の技術的課題の解決に役立っています。

  • その他

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フッ素樹脂 「樹脂の種類の違いとは?」

代表的なフッ素樹脂である「PTFE」「PFA」「FEP」の違いを解説します。

フッ素樹脂の代表的な樹脂の種類と特長 ■樹脂名  PTFE(ポリテトラフルオロエチレン) ■特長  連続使用温度が260℃と最も高く、耐熱性のほか、非粘着性、低摩擦特性などに  も優れています。溶融粘度が高く、熱可塑性樹脂の一般的な成形方法が 採 用できません。 ■別名  四ふっ化エチレン、4F ■樹脂名  PFA(パーフルオロアルコキシアルカンポリマー) ■特長  PTFEの改良樹脂で、PTFEと同じ連続使用温度260℃を有しています。  熱溶融粘度が低く、射出成形や押出成形などの熱可塑性樹脂の成形方法で 加工ができます。 ■樹脂名  FEP(パーフルオロエチレンプロペンコポリマー) ■特長  PTFEの改良樹脂ですが、耐熱性はPTFEより低くなります。  PFA同様に、熱可塑性樹脂の成形方法が採用できます。 ■別名  4F6F、四・六ふっ化

  • 0217VD.png
  • 2次電池・バッテリー

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フッ素樹脂 PTFE ETFEの違いとは? 

【資料進呈中】フッ素樹脂「PTFE」と「ETFE」樹脂やコーティングの特長の違いをご紹介します。

フッ素樹脂”PTFE”と”ETFE”の特長の違いを解説します。 ■樹脂名  PTFE(ポリテトラフルオロエチレン) ■特長  フッ素樹脂の中で最初に発見されて開発された樹脂です。連続使用温度が  260℃で耐熱性のほか、低摩擦特性、非粘着性に優れています。溶融粘度が  高く、射出成形は難しい樹脂ですが、フライパンやホットプレートなどの  コーティングとしても利用されています。 ■樹脂名  ETFE(テトラフルオロエチレンエチレン共重合体) ■特長  ETFEは、パーフルオロ系フッ素樹脂とは異なり、分子構造中に水素原子(H)  を含みます。そのため、PTFEやFEPなどと比べて耐薬品性や耐熱性は低く、  連続使用温度はPTFEの260℃に対してETFEは150℃です。  一方で、ETFEの機械的強度は高く、低融点で加工ができるため、  耐食ライニングや耐摩耗性が必要な用途で利用されています。 ※詳しくは”PDFダウンロード”をクリックいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 

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