樹脂素材用低温焼成フッ素コーティング|熱変形を防ぎ非粘着化
【樹脂へのふっ素処理を実現】焼付温度による熱変形・劣化を解消!3Dプリンター製樹脂トレイに高い非粘着性と滑り性を付与。
3Dプリンター等で成形されたエンジニアリングプラスチック(ナイロン、PPS樹脂など)製の網目状トレイに、当社の低温焼成フッ素系コーティング「FU-1240」を施工した技術事例です。 【低温焼成フッ素系コーティング「FUシリーズ」の特長】 通常のふっ素樹脂コーティングで必要な高温度帯(300℃〜400℃)での焼き付け処理が不要なため、耐熱温度の低いナイロンやPPSといった樹脂基材に対しても変形・劣化させることなく直接被膜を形成できます。 【導入による主なメリット】 ■ 樹脂への高密着&熱影響を排除 基材の融点や熱変形温度を下回る温度で施工。樹脂本来の強度や物性を維持したまま強固に密着します。 ■ 付着・固着防止(清掃性向上) 優れた非粘着性により、液体・粉体・粘着物のこびり付きを防止。網目状など複雑形状でも汚れが落ちやすく、洗浄の手間を削減します。 ■ すべり性向上(摩擦・摩耗低減) 摩擦係数を低下させ、トレイと相手材との引っかかりを解消。搬送・移動のサステナビリティ向上と基材の摩耗抑制に貢献します。
- 企業:日建塗装工業株式会社
- 価格:応相談