エリアレーザはんだ付け研究会
レーザはんだ付け工法の研究
【進和の取り組みのご紹介】 表面実装・挿入実装に対応したレーザはんだ付け工法の研究を、千住金属工業・ジャパンユニックス・進和の3社合同で行っております。 挿入実装用レーザはんだ付け成立条件の確立を目指し、THDとSMDを並行して開発しています。
- 企業:株式会社進和 戦略営業推進室
- 価格:応相談
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レーザはんだ付け工法の研究
【進和の取り組みのご紹介】 表面実装・挿入実装に対応したレーザはんだ付け工法の研究を、千住金属工業・ジャパンユニックス・進和の3社合同で行っております。 挿入実装用レーザはんだ付け成立条件の確立を目指し、THDとSMDを並行して開発しています。
塗布とエリアレーザはんだ付けを一本化。省スペース化と省時間化をこの一台で!
【特徴】 ◆省スペース化 2つの異なる工程を1本化することで、従来の2設備に対して30%の省スペース化を実現しました。インライン化が容易となります。 ◆省時間化 エリアレーザを採用することで、複数のピンに対して同時にはんだ付けを行います。 0.7sec/1ピンからのサイクルタイムではんだ塗布が可能となります。 糸はんだ+スポットレーザと比較し、60%のサイクルタイム短縮達成。 ◆省人化 非接触で基板や端子に負荷を与えず、コテ先が入らない狭い場所も実装可能。 コテ先清掃や交換のメンテナンスが不要なため、連続運転による自動化が容易となります。 ◆省エネルギー コテ先を使用しない為、消耗品のコストが低減。また、はんだ槽やリフロー炉を比較し、常時加熱が不要なため、電気代の節約が可能。 ◆カスタム対応性の強化 製品サイズ/重量/流れ方向/外観検査等の各ニーズに対応します。