中子自動除去ロボット仕様の精密ワイヤ放電加工機を導入
精密ワイヤ放電加工機の導入により、期待する取り組みの効果や成果を紹介します！
ワイヤカット加工の生産効率アップ及び短納期対応、 中子(スクラップ)の除去作業の効率化が課題となっております。 当社では、上記を解決するため 「精密ワイヤ放電加工機」を導入しました。 これにより、24時間無人加工体制の確立、 加エリードタイム短縮による 短納期対応が可能となる効果が見込まれます。 【効果その1】 ■24時間無人加工体制の確立 ・一度の段取りで中子のある金型やダイプレートでも 1stカットから2nd、3rdカットまで完了できる無人連続加工を実現 ・中子を自動的に切り離し、除去・回収できるため、 夜間に機械を止めることなくそのまま仕上工程に進むことができる 【効果その2】 ■加エリードタイム短縮による短納期対応 ・夜間の有効活用及び連続運転が可能 ・丸1日リードタイム短縮を図ることができる ・最短で注文を請けた翌日に納品することも可能 ・機械の停止時間短縮及び人件費削減により価格競争力強化を 図ることもでき低コスト化に寄与
- 企業：株式会社丸大精密
- 価格：応相談
