【鉛電池の電圧降下対策】位置決め用サーボモータ
鉛とリチウムの放電電圧特性の違いを解説。停止精度が求められるAGVやロボットアームに検討可能なACサーボモータ。
AGV(無人搬送車)の動力源を検討する際、「放電時の電圧降下特性」は走行性能に直結する重要な要素です。 鉛蓄電池は、放電が進みバッテリ残量が減るにつれて電圧がなだらかに低下していく特性があります。そのため、稼働後半になるとモータに供給される電圧が下がり、AGVの走行スピードやトルクが落ちてしまう現象が起こります。一方、リチウムイオン電池は放電末期まで電圧が平坦(フラット)に保たれる「定電圧特性」を持つため、充電が切れる直前まで安定した走行性能を維持できます。 当社取り扱いの「ACサーボモータ(CMSシリーズ)」は、こうしたリチウム電池の安定した電圧供給を活かし、ステーションでのミリ単位の停止精度や、多関節アームの正確な軌道制御が求められる無人搬送機器の駆動軸として検討可能なモーターです。
- 企業:クルー株式会社
- 価格:応相談