【電動モビリティベースユニット活用事例】協働運搬ロボット
株式会社Doog様に、電動台車を協働運搬ロボット『サウザークロス』として活用いただいた事例!前輪が大きいため悪路走行可能。
株式会社Doog様で、当社の電動モビリティベースユニットを活用いただいた事例をご紹介いたします。 Doog様が製造販売している協働運搬ロボット『サウザーシリーズ』は、 国内外の工場・倉庫・整備場・作業現場・サービス現場など様々なフィールドで活用されている定番の運搬ロボット。 シリーズ製品の拡充の検討として、スズキが製品化を計画している電動モビリティベースユニットを用いた サウザーの試作に着手し、これをサウザークロス(マーケティング試作機)と呼称します。 【サウザークロスの特長】 ■パワーステアリングを搭載し前輪が大きいため、従来のサウザーシリーズよりも悪路を走行可能 ■スズキが長年電動車いすで培ってきた信頼性・品質・コストの面で優位性がある ■あらかじめ運搬ロボットに必要な自動走行機能や多様なカスタマイズ性を備えているため、 ソリューション開発を行うインテグレータ(再販事業者、エンドユーザ)が各現場向けに フィットする機器・機能の構築が容易にできるようになる ※実際に動いている様子はYouTube動画で確認ください! ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:スズキ株式会社 次世代モビリティサービス事業部
- 価格:応相談