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高濃度サンプルでも動的光散乱！多重散乱を効率的に抑制することが可能
『NanoLab 3D』は、コンパクトで使いやすい動的光散乱測定(DLS)装置です。 高濃度サンプルにおいても、粒度分布を正確に測定。変調3次元相互相関 テクノロジーにより、多重散乱を効率的に抑制することが可能。 高い濁度のサンプルにおいてさえもサンプル希釈は不要です。研究グレード の光電子テクノロジーと先進的なCORENNアルゴリズムにより、市販のDLS装置 の最高レベルの測定分解能と感度を提供しています。 【特長】 ■最小4μL ■30秒以内の測定 ■全自動ワークフロー ■専門家チームがサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
特許取得済みの変調３次元相互相関テクノロジーにより、多重散乱ノイズを抑制して高精度のDLS 測定が可能
NanoLab 3Dは、粒度分布測定のための高精度なDLS装置です。 特許取得済みの画期的な変調 3D 相互相関テクノロジーにより高濃度サンプルを希釈不要で測定可能です。 ・濁ったサンプルを希釈不要で粒子径測定 ・高出力レーザー搭載し、希釈度の高いサンプル/吸収性の高いサンプルも測定可能 ・最小 4uLサンプル量 ・ゼロせん断粘度測定モードで粘度決定
簡単操作の動的・静的光散乱（DLS/SLS）測定器 - 簡便、迅速に粒子径分布・粒子濃度・安定性・分子量を測定
DynaPro NanoStar 2 は、動的光散乱（DLS）および静的光散乱（SLS）測定の双方に対応し、ナノ粒子やタンパク質の粒子径分布、粒子濃度、相互作用（kD、A2）および重量平均分子量（Mw）を測定可能です。 タンパク質、遺伝子治療ベクター、ウイルスおよびウイルス様粒子、無差別阻害剤、ミセル、リポソーム、LNP（脂質ナノ粒子）および金属ナノ粒子などの分析に使用できます。 希少で貴重なサンプルに対応するために、特別に設計された石英キュベットは、わずか2 µLの溶液で堅牢で正確な測定を提供します。 【特長】 ・ 動的光散乱（DLS）および静的光散乱（SLS）測定の双方に対応 ・ 直感的に使えるタッチスクリーンで操作が簡単 ・ 広範囲の温度設定（-10～120℃）と高速温度勾配設定を実現 ・ 多角度光散乱検出器DAWN と接続し、フロー DLS 測定に対応 ・ 豊富なセルオプション（2μL 容量石英セル、4μL 容量使い捨てセル、市販の 4mL 石英セル、使い捨てセル（アダプター使用））
市販のマイクロプレートを使ってハイスループットな動的・静的光散乱（DLS/SLS）測定 - 時間とランニングコストを削減
DynaPro Plate Reader 4 は、市販のマイクロウェルプレートで、タンパク質、ナノ粒子、その他高分子のサイズ、分子量、濃度、相互作用測定が可能な光散乱測定器です。 プレートベースの本装置は、従来のキュベットベースの光散乱測定器と比べ、非常にハイスループットな測定を行えます。 また、プレートへの分注後は液体に触れる必要がなく、サンプルのキャリーオーバーも最小化できます。 【特長】 ・ 市販のマイクロプレートが使用可能 ・ 多検体のハイスループット測定、自動化に対応 ・ 動的光散乱（DLS）および静的光散乱（SLS）の同時測定が可能 ・ 時間とランニングコストを節約 ・ 非破壊測定のため、測定したプレートを他の分析装置に転用することも可能 DYNAMICS Touch ソフトウェアにより、メソッド作成から、測定、データの簡易評価までの全てをタッチスクリーン上でスムーズに操作できます。 DYNAMICS Touchは、使いやすさを追求した設計でガイダンス機能も搭載しているため、初めての方でも簡単にお使いいただけます。
