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優れた耐久性・NPSH特性！大同機械製造が内転歯車ポンプについてご紹介します
「内転歯車ポンプ」は、駆動歯車であるギヤと従動歯車のピニオンから 歯車部分が構成されており、ピニオンは、ピニオンブッシュを介して ピニオンピンに取り付けられています。 ピニオンの中心は、ギヤの中心に対して偏芯しており、両歯車の間には 三日月形の仕切りがあります。 シャフトに締結されているギヤが回転すると、ピニオンはピニオンブッシュを 介して、三日月のガイドの内側を、そしてギヤは外側を回転して、歯の間に 充満した液体を吐出口へ送り出します。 【特長】 ■メンテナンスが容易 ■幅広い用途 ■優れた耐久性 ■優れたNPSH特性 ■特殊仕様に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
独自開発のタオクロイド歯形採用！一般的な用途に優れた性能と働きを発揮します
『SEシリーズ』は、タオクロイド歯形の採用により高速運転が可能な内転歯車 ポンプです。 独自に開発したタオクロイド歯形と機能性を重視した構造は、一般的な用途に 優れた性能と働きを発揮。 グランドパッキンタイプは1ベアリング、1メタル方式の採用で、ポンプ全体が コンパクトになっています。メカニカルシールタイプは、2ベアリング方式を 採用しています。 【特長】 ■ポンプをケーシング脚で支えることで、より大きな配管荷重にも耐えられる ■メンテナンスが容易 ■バックプルアウト方式により配管を外すことなくポンプの回転部を分解できる ■インナーカバーとアウターカバーにより、軸方向のスキマ調整が可能な構造 ■外部ベアリングはグリース封入密閉式で、グリースアップは不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
接液部の分解洗浄が簡単！タオクロイド歯形による優れた性能の内転歯車ポンプ
『TGシリーズ』は、独自で開発したタオクロイド歯形を搭載した 内転歯車ポンプです。 シャフトが一軸のため、接液部の分解洗浄が簡単。 配管に本体を取り付けたまま接液部のメンテナンスが可能です。 当社100％出資会社である中国子会社での生産により、 低価格を実現しました。 【特長】 ■シャフトが一軸のため、接液部の分解洗浄が簡単 ■配管に本体を取り付けたまま接液部のメンテナンス可能 ■独自開発のタオクロイド歯形採用(特許取得済み) ■当社中国子会社にて生産、主要部は国内生産 ■ギヤとピニオンの滑らかな噛み合いによる少ない振動と騒音 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
