冷熱衝撃試験
欧州自動車メーカー向け大容量エレベータ式冷熱衝撃装置を初導入!
供試品に高温と低温の雰囲気を短時間で交互に繰り返し与えることにより、供試品の温度変化に対する耐性を評価します。 急激な温度変化を繰り返し加え、供試品へのクラックや破壊を確認できます。 【設備概要】 ■気槽式冷熱衝撃装置 テストエリア部に吹き込む風をダンパーで自動で切り替え、連続的に熱衝撃を与える ■湿度冷熱衝撃装置 冷熱サイクル試験と結露サイクルが実施可能な試験装置 ■昇降式冷熱衝撃装置 *初導入 テストエリアの2ゾーン(高温部、低温部)を昇降移動可能であるため、 設定温度への到達が早く、試験時間の短縮が可能 槽内寸法650x650x650と大きく、欧州自動車メーカー様向け試験に利用可能なスペック ■その他 スプラッシュウォーター試験にも対応可能
- 企業:株式会社UL Japan
- 価格:応相談