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凝縮熱伝達実験装置 - 企業1社の製品一覧

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TE78 沸騰と凝縮熱伝達実験装置

沸騰と凝縮熱伝達実験装置

装置はガラス製容器と加熱ヒータ、水循環ポンプ、加熱ワイヤ試験体と水冷シリンダ試験体(酸化銅面と金メッキ面)で構成された本体装置、ワイヤ温度調整ボリュームとデジタル表示器(水温度・水流量・電圧・電流)で構成される制御ユニットがあります。 沸騰熱伝達実験では、ガラス製容器内に配置されたヒータ線(抵抗)を加熱しサブクール沸騰から核沸騰、不安定な膜沸騰を観察、熱流束と過熱度から沸騰曲線を描きます。この金属線は100℃を超える高熱を発生します。 凝縮熱伝達実験では、ガラス製容器内に配置された水冷シリンダ試験体表面に、蒸気が接することで起こる凝縮現象による熱伝達を計測します。シリンダ試験体内を流れる水の出入口温度変化と流量から熱伝達率を導き出します。 表面仕上げが熱伝達に及ぼす影響を明らかにするために、シリンダ試験体には金メッキ仕上げと酸化皮膜仕上げの2種類があり、膜状と滴状凝縮の差を明らかにします。 オプションのデータ自動収集システムVDAS-B(別売)を使用することで、各種データをリアルタイムにPC(別売)に収集・解析することができます。

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