映り込み防止や光量のロスを低減『反射防止膜(ARコーティング)』
ディスプレイの映り込み防止や、カメラレンズに光量のロスを低減など。
■概要 ひとの目に見える光の反射を抑えて映り込みを防ぐ。センサーやレーザーの波長にあわせた設計も可能。用途に応じてさまざまなAR(Anti Reflection)コーティングができます。
- 企業:ジオマテック株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月06日~2025年09月02日
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ディスプレイの映り込み防止や、カメラレンズに光量のロスを低減など。
■概要 ひとの目に見える光の反射を抑えて映り込みを防ぐ。センサーやレーザーの波長にあわせた設計も可能。用途に応じてさまざまなAR(Anti Reflection)コーティングができます。
真空蒸着による反射防止膜(ARコート)
光の反射を低減し、高い透過率を実現する反射防止膜(ARコート) ・アクリル、ポリカ、PETなどの樹脂製品へ反射防止膜(ARコート)を加工します。 ・大型連続式真空蒸着装置で効率よく、大量製品に対応します。 ・蒸着技術による、高品質で光学性能に優れた反射防止膜(ARコート)を提供します。
処理方法の選定に!乾式法と湿式法のメリット・デメリットを掲載しています
当資料は、成膜・塗工速度、コスト、基材の性質、形状などコーティングの 処理方法によるメリット比較表です。 ニデックでは、乾式・湿式のコーティングからご要望に合った処理方法を ご提案。 真空蒸着処理「Lequa-Dry」は、低コストでガラス・樹脂などの素材に 反射防止膜(ARコート)を形成。反射の低減により、ディスプレイの視認性向上や レンズの透過率アップによる光量増加などに活用できます。 また、反射防止膜(ARコート)による課題解決事例もご紹介しています。 【比較処理方法】 ■乾式法 ・真空蒸着、スパッタリング、イオンアシスト(IAD)、化学的気相法(CVD) ■湿式法 ・ダイ、スプレー、ディッピング、フロー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
特定の波長の反射率を低減させ、透過率を向上させる光学薄膜フィルターです。光量をあげることで省エネ、省電力化に寄与します。
光は、空気との境界面で反射を起こし、片面4%・両面で8%の光がガラスに反射し、自分の姿が映りこみます。反射防止膜(AR=Aniti Reflection Coating)とは、屈折率の異なる誘電体を交互に成膜することで干渉がおこり、その干渉の原理を利用して、特定の波長の反射率を低減させ、透過率を向上させる光学薄膜のことです。 こんなことにお困りではありませんか? ・窓材での映り込みや、ゴーストがを減らしたい。 ・視認性を向上させ、鮮明な画質を得る方法はないか? ・内部反射を減らし、フレアーの発生を防ぎたい。 ・光量を上げることで、省エネ化につなげたい。 ・入射角を考慮した反射防止膜(AR)を設計できないか?
可視光波長に対する反射の軽減が可能!当社が取り扱うカバーガラス等に適した製品をご紹介
『AR』は、白板ガラスを基材として片面に反射防止膜を蒸着した 製品です。 可視光波長に対する反射の軽減(透過率の向上)を行うことが可能。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【仕様(一部)】 ■製品構成:片面蒸着品 ■膜物質:Ta2O5+SiO2 ■基板:B270i ■サイズ:76×76mm ■板厚:1.0mm(t) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基材表面の反射を無くし透過率を向上させる事が出来ます
AR(Anti Reflection)コートは反射防止膜とも呼ばれ基板表面の反射を防止し透過率を高めるコーテイングです。 通常、ガラス基板の透過率は92%程度となりますが、このARコートを両面にコーティングする事で、99%以上の透過率を確保する事が可能となります。 ファイバーや樹脂基板等、熱に弱い基材に対しても低温でのコートも可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ワイドバンドや2波長タイプなど、用途によってさまざまな仕様でご提案致します。
◆◆◆ 単層反射防止膜 (S-AR) ◆◆◆ ・用途 カメラレンズや高屈折率硝子での加工で、 ・効果 水分の付着による、視界不良等を改善します 硝子製品の洗浄を容易にします ◆◆◆ 多層反射防止膜 (M-AR) ◆◆◆ ・用途 指紋や油ミストが付着しても、布等で簡単に取り除けます ・効果 メンテナンス性を向上させること事が出来ます ●波長域 220-2400nmまで ●入射角度 0°~180°(任意に対応可) ●反射率 0.2%~ ------------------------- その他、光学薄膜全般取り扱っております。 ご興味を持たれた方は、ぜひ一度お問合せください メール頂ければ、サンプル・資料にてご提案申し上げます。 h-kato@taisyou-op.co.jp 加藤まで。
レンズを通した画像を見やすくしたり、光の吸収を増やして効率を上げたりすることができる!
反射防止膜とは、ガラスやレンズなどの表面につけるコーティングのことです。 光がガラスに入射した際の反射を軽減し、レンズを通した画像を見やすく したり、光の吸収を増やして効率を上げたりすることが可能。 反射防止膜の原理は、光の干渉を利用することです。光は波であり、 山と谷があります。反射防止膜は、基材から反射する光の山と、 反射防止膜から反射する光の谷が重なって打ち消し合うように 調整されており、反射が少なくなります。 【原理】 ■光の干渉を利用 ■光は波であり、山と谷がある ■基材から反射する光の山と、反射防止膜から反射する光の谷が重なって 打ち消し合うように調整 ■反射が少なくなる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
反射によるロスを低減して透過率を上げる!豊富なアイデアで超短納期対応
『反射防止膜(ARコート)』は、片面または両面に付与することで、 反射によるロスを低減して透過率を上げることができます。 紫外から赤外領域まで、ご要望に合わせた好適なご提案が可能。 また、取り扱いが難しい軟硝材の光学レンズへの反射防止膜を得意とし、 レーザー加工機の保護ガラスへの反射防止膜も手掛けております。 【特長】 ■紫外から赤外領域まで、ご要望に合わせたご提案 ■取り扱いが難しい軟硝材の光学レンズへの反射防止膜が得意 ■レーザー加工機の保護ガラスへの反射防止膜も対応 ■豊富な手持ち治具・アイデアで、超短納期対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
液晶パネルの反射低減や、光源ランプの光量・センサの感度向上を実現した事例を紹介。オーダーメイドで提案可能
本資料では、低コストでガラスや樹脂に『反射防止膜(ARコート)』を形成できる 真空蒸着処理「Lequa-Dry」による課題解決事例を紹介しています。 ディスプレイの視認性向上やレンズの透過率アップによる光量増加の事例などを掲載。 処理方法の選定に役立つ、コーティングの処理方法によるメリットの比較表もご覧いただけます。 【こんなお悩みを解決します】 ■液晶パネルを見やすくしたい… ■光源ランプの光量を少しでも増やしたい… ■近赤外センサの感度を高めたい… ※「PDFダウンロード」よりスグにご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
複数の波長にピークを持たせることのできる特殊な反射防止膜(ARコート)です。各種光学機器に最適な設計が可能なフィルターです。
【1】こんなことにお困りではありませんか? ◆CDやDVDの波長に合わせて、反射を防止できないか? ◆視認性を向上させ、鮮明な画質を得る方法はないか? ◆カスタムで設計、成膜は可能でしょうか? ◆光量を上げることで、省電力化につなげたい。 ◆入射角を考慮した反射防止膜(AR)を設計できないか? 【2】安達新産業の2波長対応AR(反射防止膜)の特徴 1)CD(780nm)、DVD(650nm)用の2波長に対応しています。また、DVD(650nm)とブルーレイおよびHD-DVD(405nm)の2波長に対応するカスタム設計もいたします。 2)基板表裏面による光の反射を防止します(これにより、透過率を向上させます)。光の損失を極めて小さくできるため、光路長の長い複雑な光学系においても、入射光を損なわず、鮮明な画像が得られます。 3)ガラスは勿論、樹脂フィルムなど多彩な基板に対応可能です。但し、当社はバッチ式(枚葉式)ですので、大きさは□200mmがMAXサイズになります。
複数の波長にピークを持たせることのできる特殊な反射防止膜(ARコート)です。各種光学機器に最適な設計が可能なフィルターです。
【1】こんなことにお困りではありませんか? ◆CDやDVD、ブルーレイの波長に合わせて、反射を防止できないか? ◆視認性を向上させ、鮮明な画質を得る方法はないか? ◆カスタムで設計、成膜は可能でしょうか? ◆光量を上げることで、省電力化につなげたい。 ◆入射角を考慮した反射防止膜(AR)を設計できないか? 【2】安達新産業の2波長対応AR(反射防止膜)の特徴 1)多層構造: 3波長反射防止膜は、複数の誘電体薄膜層から構成されています。 2)選択的な反射防止: 特定の波長範囲の光に対して高い反射防止効果を発揮します。特定の光の反射が抑制され、デバイスやディスプレイの視認性が向上します。 3)広い波長帯域への対応: 3波長反射防止膜は、通常、可視光領域や近赤外線領域にわたる広い波長帯域にわたって効果的です。様々な光源からの光に対して高い性能を発揮できます。 4)薄膜技術の進歩: 薄膜技術の進歩によって改良されています。高度な製造技術と素材の選定により、コンパクトなデバイスやディスプレイに応用されています。
偏光依存性の少ない膜設計・耐熱性向上・耐久性向上などコーティングのカスタム製作も可能!
単層膜もしくは多層膜にて適切な設計をする事により、光学材料表面の反射を防止し、透過率を向上させる事が出来ます。 偏光依存性の少ない膜設計や、耐熱性、耐久性の高いコーティングのカスタム製作も可能です。 ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
新型蒸着装置の導入により 『反射率の低減』、『波長帯の拡張』に成功!!
新型蒸着機導入により、反射防止膜の性能が大幅UP! <高透過> *可視域全域での平均反射率を低減! *中間波長帯のリップル低減! <広帯域> *導入前、波長帯は可視域のみであったが、近紫外・近赤外も含む、広帯域での高透過のAR成膜に成功! ご質問やご相談、試作依頼等も承っております! ご興味をお持ちいただけましたら、 まずは、お気軽にご相談・ご一報下さい!