表面処理加工 ニッケル合金メッキ
主に自動車のシートベルト部品にめっき加工を行っております。
電気めっきとは、金属塩の水溶液から外部電流に依り加工物(陰極)へ金属を還元析出し耐蝕性と金属質感をもたせる表面処理加工です。幸南工業では耐蝕性の高い、ダブルニッケル[半光沢ニッケル・光沢ニッケル]にクロムめっきを付け製品化しています。主に自動車のシートベルト部品にめっき加工を行っております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
- 企業:幸南工業株式会社
- 価格:応相談
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主に自動車のシートベルト部品にめっき加工を行っております。
電気めっきとは、金属塩の水溶液から外部電流に依り加工物(陰極)へ金属を還元析出し耐蝕性と金属質感をもたせる表面処理加工です。幸南工業では耐蝕性の高い、ダブルニッケル[半光沢ニッケル・光沢ニッケル]にクロムめっきを付け製品化しています。主に自動車のシートベルト部品にめっき加工を行っております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
塩水噴霧試験において通常溶融亜鉛めっきの10倍の耐食性。
SGめっきとは5%アルミニウム1%マグネシウム系の溶融亜鉛合金めっきです。 亜鉛をベースにした合金で、三井金属鉱業より「スーパーガルバ」として技術供与を受け、過去20数余年、興和工業所独自の技術を加えた物です。 亜鉛をベースに5%程のアルミニウムを合金組成とするめっきは高炉メーカーの鋼板分野では実用化されJISも制定されていますが、一般溶融亜鉛めっきの分野では技術的に困難なことが多く、この種のめっきは殆ど行われておりません。 さらに、合金めっきで8mの大釜3 000トン/月の生産能力を誇る設備は他にはありません。 沿岸部や豪雪地帯など、塩害による腐食の激しい環境で多くの採用実績があるSGめっきですが、さらにこのほど、新日本製鉄との共同で高耐食性鋼管の開発に成功。 良加工性鋼管として実績のある新日鉄の「ストロングシーム」とSGめっきとの組み合わせにより、耐食性・加工性に優れた鋼管が実現しました。 【特徴】 ○耐食性が抜群に高い ○塗装下地として優れている ○大型、大量にも対応するパワー ○環境に優しい表面処理 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
大幅にシールド性能が向上!部品基材の切り替えにより軽量化できる
近年、身の廻りの電子機器類の増加に伴い、電磁ノイズの発生源も 比例的に増えております。 電磁ノイズは周辺機器の誤作動を引き起こすリスクがあるため、 「電磁ノイズを出さない」・「ノイズの影響を受けない」といった EMC対策の必要性も高まっております。 これに対し従来の金属箔、シール、シートタイプでの対策では、 重量や加工性、電磁波のシールド性に課題がありました。 ユケン工業では、長年培ってきた「樹脂部品」への表面処理技術を活かし、 これら課題の解決を図りました。 【特長】 ■金属箔・シールタイプよりも大幅にシールド性が向上 ■金属箔やシール、シート材では対応できない様々な形状に被覆可能 ■金属基材からの切り替えによる軽量化が可能 ※テスト処理などいつでも承っております。 詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せください。