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合金めっき(鋼板) - 企業2社の製品一覧

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高村工業所 亜鉛ーニッケル合金めっきによるコストダウンのご提案

表面処理を使った、製品製造コストの全体像からのコストダウンをご提案

現行のスペックを損なわず、製造におけるトータルコストの削減により、競争力のある製品作りを目指します。現行素材・表面処理のデメリットを解消します。亜鉛-ニッケル合金めっきでは、処理温度は20℃ほどで、薄板製品にも熱による変形のリスクが無く、電気めっきの為、めっき皮膜のダレは無く、均一な皮膜を確保。薄膜の為、ゲージ品質が高く、膜厚も3~12μとスペック・製品に合わせての幅広い管理が可能です。亜鉛めっき同等の短納期作業を実現し、マスキングも不要。薄膜なのでゲージ品質も安定し製品外周全域で高耐食性能を発揮し、ニッケルを15%含有させる事で表面硬度も上昇。繰り返しの勘合にも強度を保ちます。素材は安価の鋼板を推奨します。亜鉛-ニッケル合金めっきで劇的なコストダウンを実現します!!素材を鋼板にする事で加工性が向上します。生産性も向上します!! 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

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溶融亜鉛アルミ合金めっき 「SGめっき」

塩水噴霧試験において通常溶融亜鉛めっきの10倍の耐食性。

SGめっきとは5%アルミニウム1%マグネシウム系の溶融亜鉛合金めっきです。 亜鉛をベースにした合金で、三井金属鉱業より「スーパーガルバ」として技術供与を受け、過去20数余年、興和工業所独自の技術を加えた物です。 亜鉛をベースに5%程のアルミニウムを合金組成とするめっきは高炉メーカーの鋼板分野では実用化されJISも制定されていますが、一般溶融亜鉛めっきの分野では技術的に困難なことが多く、この種のめっきは殆ど行われておりません。 さらに、合金めっきで8mの大釜3 000トン/月の生産能力を誇る設備は他にはありません。 沿岸部や豪雪地帯など、塩害による腐食の激しい環境で多くの採用実績があるSGめっきですが、さらにこのほど、新日本製鉄との共同で高耐食性鋼管の開発に成功。 良加工性鋼管として実績のある新日鉄の「ストロングシーム」とSGめっきとの組み合わせにより、耐食性・加工性に優れた鋼管が実現しました。 【特徴】 ○耐食性が抜群に高い ○塗装下地として優れている ○大型、大量にも対応するパワー ○環境に優しい表面処理 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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