昇温脱離型水素分析装置「PDHA-1000・2000・3000」
高速分離と高感度計測を実現する独自のガスクロマトグラフ！
『PDHA-1000』は、鉄などの金属固体材料中の水素を分析する 昇温脱離型水素分析装置です。 昇温離脱装置「SDS-P3」で試料を昇温加熱し、発生する微量水素を センサガスクロマトグラフ「SGHA-P3」で高感度に計測。 また、センサガスクロマトグラフは、カラムにオリジナルショートカラム、 検知器に高感度半導体ガスセンサを用いることで、高速分離と 高感度計測を実現します。 【特長】 ■半導体ガスセンサを使用した高感度計測（10～10 000vlo.ppb） ■大気圧で作動（真空引き、ベーキング不要） ■アルゴン、窒素の他、空気中でも計測可能 ■昇温範囲は室温～600℃、昇温速度は1～20℃/minの範囲で可変 ■計測周期は最短2.3分 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業：NISSHAエフアイエス株式会社
- 価格：応相談
