食品製造工程の生産性向上に寄与するマイクロ波加熱装置とは?
加熱や乾燥工程の時間効率を上げ、加熱プロセスを効率化する技術を紹介!食品業界以外でも乾燥や殺菌等で実績多数のマイクロ波加熱とは
いろいろなものを製造する工程のほとんどに、加熱や乾燥のための熱処理がついてまわります。 この加熱方法としては、燃焼による熱風や炎、スチームまたは電熱線などが一般的に使われてきました。 熱伝導などによって外部から内部へと徐々に熱を伝えていくので「外部加熱」と呼ばれます。 一方、外部加熱とは根本的に異なり、高周波誘電加熱は被加熱物自体が発熱体になり、 物体内部から加熱されるので[内部加熱]と呼ばれます。 内部加熱は外部加熱にくらべて、短時間で非常に効率の高い加熱が可能! 食品製造工程の加熱や乾燥の時間効率を上げるマイクロ波に注目が集まっております。 【技術資料&総合カタログ】 ■様々な産業分野で応用が進むマイクロ波加熱とは ■マイクロ波加熱の特長 ■マイクロ波応用装置 等 加熱プロセスの高効率化、省エネはもちろん、これからの環境産業創造に欠かせないクリーンな先端技術の開発や ご提案についても高周波加熱からマイクロ波加熱まで、電波加熱の歴史とともに歩む山本ビニターがお答えします。 ※詳細はPDFをダウンロード頂くか直接お問い合わせ下さい。
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