【技術情報】動作環境以外の収集画像を学習データとして判別可能か?
サンプルプログラムあり■スマホのカメラで撮影した実動作環境ではない画像を学習データとし、判別が可能かを検証しました!
卓上サイズの小型ロボットアーム DOBOTMagicianの技術検証記事をご紹介します。 ■記事はこちら https://qiita.com/shimamotosan/items/1a0c6c73b1e60ae5db43 ■内容 仕分けを行う環境上で判別する対象物の学習データの収集を行っていますが、AIによる画像識別では、実動作環境以外で収集した画像データを学習に含めることもあると思います。 今回は、スマホのカメラで撮影した実動作環境ではない画像を学習データとし、判別が可能かを検証しました。 キーワード:Python、OpenCV、AI、画像認識、dobot ■DOBOT Magicianについて DOBOT Magicianは15万円前後の価格帯ながら、4軸アームを備えたロボットアームです。事前の安全教育等が不要な本体は、利用場所が限定されにくく、様々なシーンで活用可能です。 *DOBOT Magician製品紹介ページ https://afrel.co.jp/product/dobot
- 企業:株式会社アフレル 東京ロボティクス本部
- 価格:10万円 ~ 50万円