排水処理設備『AOP2.0OWE,S(Hybrid Type)』
活性ラジカルを効率よく発生させ難分解成分を分解、変化させる装置です
AOP2.0とは従来のAOP(促進酸化法)の紫外線、オゾン機構に電気分解、酸化チタンによる光触媒、加圧、ナノバブルをプラスして活性ラジカルを効率よく発生させ難分解成分を分解、変化させる装置です。 Oily water E S(油水電気分離装置)とは従来の油水分離は様々な薬剤やマイクロバブル等を利用して分離していますが、電気をメインに油水を分離させる装置です。 Hybrid Typeとは、AOP⁺の制御でOWESの電極も操作するタイプで廃液に色々な成分が含まれている場合このタイプで対応します。 【特長】 ○使用箇所 →後段に中和槽や生物槽があると理想的だが、単体で使用する場合は AOP⁺・OWES反応槽後に中和槽と凝集槽等を構える設備になる ○処理能力 →廃液・処理水レベルによるが、時間約5tとなる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:リビングエナジー LIVING ENERGIES & Co.
- 価格:応相談