低伝送損失プリント配線板材料 CS-3379M
ミリ波レーダー基板向けに半額程度でご提供
ミリ波レーダ基板向けのプリント配線板材料は「低伝送損失」という性能を必要とするため、高価なPTFE(ふっ素樹脂)やLPC(液晶ポリマー樹脂)をベースにしたものが主流となっています。 CS-3379Mは、これらよりも安価なPPE(ポリフェニレンエーテル樹脂)をベースに、低伝送損失を実現したものです。 PTFE基板と同等の低伝送損失性能を備え、かつ、半額程度の価格で供給できるものと予想しております。
- 企業:利昌工業株式会社
- 価格:応相談