【対応事例】化粧品工場 電解処理方式排水処理施設
処理にて発生する汚泥量が7~8割減少!電気分解方式に切り替えた事例をご紹介
化粧品工場にある電解処理方式排水処理施設の設計・施工・コンサルを 対応した事例をご紹介します。 主にシャンプー、ボディソープ、日焼け止め(UV)を製造されているため、 ノルマルヘキサン抽出物質含有量が多く含まれた排水が流れてきます。 発生させた電気イオンに汚れを吸着させて排水からエマルジョン化した 脂分を分離させ、フロック(集合体)を形成。排水から除去することで 脂分を除去した排水を下水道へ流せるようになります。 以前は凝集沈殿方式で処理を行っていましたが、電気分解方式に 切り替えてからというもの汚泥発生量が7~8割削減できました。 【事例概要】 ■対応施設:化粧品工場 電解処理方式排水処理施設 ■生物化学的酸素要求量(BOD):原水710→処理水370 ■ノルマルヘキサン抽出物質含有量:原水150→処理水3 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:環境創研株式会社 本社
- Price:応相談