析出硬化系ステンレス鋼のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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析出硬化系ステンレス鋼 - 企業2社の製品一覧

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【カタログ進呈!】析出硬化系ステンレス鋼

高強度・耐食性が求められる部材の製造実績多数!豊富な設備と経験で、他社では製造が難しい大型品・一体品もご希望の形状でご提供します

弊社では『析出硬化系ステンレス鋼』を取り扱っております。 ■弊社は17-4PH(ASTMA564 630) 、15-5PH(ASTMA564 XM-12)ステンレス鋼の素材製造技術を確立しております。 ■高強度・耐食性が求められる化学プラントや圧力容器用部材などに多数の納入実績がございます。 ■製造を支える各種設備も保有。万全の体制で大型製品から中・小型製品まで、高信頼性の素材をご提供いたします。 【特長】 ■17-4PH(ASTM A564 type 630) 、15-5PH(ASTM A564 grade XM-12)ステンレス鋼の素材製造技術を確立 ■多数の納入実績あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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  • 鋳造機械
  • その他金属材料
  • その他受託サービス

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析出硬化系ステンレス鋼【特殊金属エクセル】

ステンレス鋼としての耐食性を有しながら、強度を高められる材料です!お客様の用途や加工方法に応じて鋼種のご提案いたします。

析出硬化系ステンレス鋼は、ステンレス鋼としての耐食性※1を有しながら、析出硬化(時効硬化)※2を利用して強度を高められる材料です。 特にSUS631においては、焼鈍(固溶化熱処理)状態では軟らかい準安定オーステナイト相であるため、オーステナイト系ステンレスと同様に複雑な加工にも耐えられる上 、加工後に析出硬化(熱処理)を起こさせることで強度を向上させることができる、加工性と高強度の相反する特性を熱処理によって得られる鋼種です。 当社では、SUS631(17-7PH)、SUS632J1(15-7PH)、TOKKIN 350の3種類を取り扱っており、お客様の用途や加工方法に応じて鋼種のご提案が可能です。 ※1 系統ごとの一般的な耐食性順位は、オーステナイト系>析出硬化系>フェライト系 となります。 ※2 析出硬化とは、固溶化熱処理の後、時効処理(析出硬化)を人工的に行うことをいい、本ページで紹介しているステンレス鋼の600番台やマルエージング鋼などが代表的です。 詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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