【脱炭素】工場・プラント等におけるCCS検討のためのご支援
工場やプラント等でのカーボンニュートラルにむけたCO2回収を検討するにあたり、CCS技術を用いた各種検討のお手伝いが可能です。
当社は工場やプラント等でのカーボンニュートラルにむけたCO2回収を検討するにあたり、CCS(Carbon dioxide Capture, and Storage:二酸化炭素回収、貯留)技術を用いた各種検討のお手伝いが可能です。 特に鉄鋼、セメント、化学、製油所、ごみ処理施設など、製造プロセス上、大量のCO2を排出せざるを得ない産業においては、省エネ・高効率化、燃料転換など様々な施策を講じてもなかなかカーボンニュートラルを達成することが難しく、CCU(二酸化炭素回収・利用(Usage))のための設備導入、カーボンクレジット購入検討とともにCCSの検討が選択肢の一つとなると思われます。 CCSにおいてはCO2排出業者(=エミッター)の地理的環境や諸条件により気体で貯留事業者に送る方法と液体にして送る方法の二通りがあり、回収から出荷までの大まかなフローは左図の通りです。 当社ではエミッターの皆様がCO2回収を検討するにあたり、その概念設計やコスト概算にくわえ、CCS/CCUS導入検討前の研修・セミナー・勉強会等も実施可能です。 料金は設備規模・実施内容・期間等を考慮して個別にお見積もりします。
- 企業:日本オイルエンジニアリング株式会社
- 価格:応相談