成型機用洗浄剤(パージ剤)『アサクリン』活用事例:シール
樹脂成形機が停止している間に発生する、残留樹脂の酸化劣化・熱劣化の問題解決に活躍!
酸素を遮断し、熱安定性の良さから熱劣化も抑える『アサクリン』の 活用事例をご紹介いたします。 停止中の樹脂成形機内部では、余熱と空気中の酸素によって、残留した 樹脂の劣化が進行しています。その結果、立ち上げ時に異物が混入するなどの 問題が発生しやすくなります。 熱安定性に優れたアサクリンを使用して機械をシールすることで、 この潜在的な問題を排除することが可能です。 【お客様の声】 ■機械停止時はアサクリン「U」で洗浄、「IMX」でシール、「UF2」で 洗浄を実施、休日明けの立ち上げ時も、今までの半分以下で済んでおり、 感謝している ■2週間毎の定期洗浄をアサクリン「newEX」「newUP」で実施、かつ長期休止 (連休時)に「newUP」でシール、休止明け不良が3%から0.3%へ低減した ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:旭化成株式会社 アサクリン営業部
- 価格:応相談