樹脂成形機が停止している間に発生する、残留樹脂の酸化劣化・熱劣化の問題解決に活躍!
酸素を遮断し、熱安定性の良さから熱劣化も抑える『アサクリン』の 活用事例をご紹介いたします。 停止中の樹脂成形機内部では、余熱と空気中の酸素によって、残留した 樹脂の劣化が進行しています。その結果、立ち上げ時に異物が混入するなどの 問題が発生しやすくなります。 熱安定性に優れたアサクリンを使用して機械をシールすることで、 この潜在的な問題を排除することが可能です。 【お客様の声】 ■機械停止時はアサクリン「U」で洗浄、「IMX」でシール、「UF2」で 洗浄を実施、休日明けの立ち上げ時も、今までの半分以下で済んでおり、 感謝している ■2週間毎の定期洗浄をアサクリン「newEX」「newUP」で実施、かつ長期休止 (連休時)に「newUP」でシール、休止明け不良が3%から0.3%へ低減した ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【製品特長】 ■停止時の酸化劣化熱劣化を防ぐ ■機械立ち上げ後のロスを最小化できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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アサクリンは、1990年の発売以来、成形機用洗浄剤(パージ剤)のパイオニアとして多くのお客様からご支持をいただき、今日では世界75か国以上の国と地域でお使いいただくなど、世界のトップブランドとしてその地位を確立しています。 発売当初はプラスチック成形機の色換え・樹脂換えを少量短時間で効率的に実施するための商品でしたが、その後のグレード開発により、樹脂劣化物(焼け・黒点等)の除去から予防に至るまでの幅広い効果の実現が可能となり、成形品の不良率低減にも活用いただいております。 2008年には従来のアサクリンとは全く設計コンセプトの異なる高機能グレードIMXを発表し、異物不良率の更なる低減や成形機メンテナンスの効率化にも貢献しております。 今後も一層「成形現場のロス低減と効率化=コストダウン」のお役に立つ商品を提供してまいります。