【部品復元事例】割れた旧車テールランプを現物から完全復元!
図面がなくてもOK。古い装置の部品、廃盤になった部品を現物から3Dデータを作成し、復元します。
【お客様の困りごと】 大切にされている旧車のテールランプが割れてしまい、メーカーにも部品の在庫がない状況でした。 「このままでは車に乗れない…」と、途方に暮れていらっしゃいました。 ネットで部品を探しても見つからず、ディーラーにも断られ、最後の望みとして私たちにご相談いただきました。 「現物はあるけど、図面もデータもない。こんな状態でも何とかなるだろうか…」と、不安を感じていらっしゃいました。 【部品復元のプロセス】 1:現物をお預かりし、精密3Dスキャン 2:スキャンデータをもとに、部品の機能を考慮しながら3Dデータを作成 3:作成した3Dデータをもとに、高精度なマスターモデル(真空注型用の原型)を製作 4:真空注型による複製 【お客様の声】 見た目はもちろん、旧車の雰囲気を損なうことなく、割れる前と変わらない(むしろカラーバリエーションまで増えた!) テールランプが完成しました。お客様からは「もう諦めていたのに、こんなに綺麗に直るなんて!」 「好きな色でカスタムまでできて嬉しい!」と大変喜んでいただけました。
- 企業:株式会社新栄製作所
- 価格:応相談