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ボールねじの解析やラック＆ピニオンの挙動解析などにも活用されている事例
株式会社ジェイテクト様にて、当社の「RecurDyn」が導入された事例を ご紹介いたします。 当初、他の機構解析ソフトを利用されていましたが、ドライブシャフトを 構成するCVJ(Constant Velocity Joint)保持器の強度評価に、機構解析と FEMの連成解析が出来るのではないかと、研究開発本部に解析依頼したのが きっかけで導入。 導入後、もともと保持器は鉄保持器が主流でしたが、樹脂化の流れと使用条件が 厳しくなってきた事もあり、主に強度評価に活用されています。 【事例概要】 ■導入のきっかけ：CVJ保持器の強度評価に、機構解析とFEMの連成解析が 出来るのではないかと、解析依頼した ■結果：主に強度評価に活用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
機構解析を学び、RecurDynを操作体験！機構解析の基礎知識を一通り学んでいただくセミナーです
ファンクションベイ株式会社は、東京・名古屋の2会場にて、これから 機構解析を始める方向けの「機構解析入門セミナー」を開催いたします。 機構解析の構成要素から構造解析(FEM)、粒子法との連成まで事例を交えて 解説。また、実際にご自身でRecurDynを操作して、基本的な機構解析の例題から、 制御、構造との連成解析の例題を演習いただきます。 機構解析、RecurDynにご興味をお持ちの方、または導入をご検討中の方、 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 【東京会場の概要(抜粋)】 ■日程：8月5日(火)、9月9日(火)、10月7日(火) ■開催時間：13：00～17：00 ■会場：ファンクションベイ株式会社トレーニングルーム ■住所：〒104-0031 東京都中央区京橋 1-4-10大野屋京橋ビル2F ■参加費：無償(事前登録制) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
製品設計・開発の効率化に！負荷によるパーツの変形を含めたメカ挙動の解析が、試作コストの削減、開発期間の短縮に貢献！使いやすさも◎
このたび当社では、2024年11月15日に「RecurDyn Users’Conference 2024」 を開催する運びとなりました。 RecurDynは、運動方程式定式化のレベルで有限要素法が統合されたMFBDソルバーを中核に、 流体や制御などとの複数領域連成をはじめとする高度な解析機能と、 使いやすさを追求した操作環境を併せ持つ先進の機構解析ソフトウエアです。 RecurDynに関するテクニカル情報やユーザー様による活用事例など、 皆様に役立つ情報や有効な交流の場となりますよう盛りだくさんの内容で開催いたします。 ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、 ぜひともご参加賜りますようお願い申し上げます。 【開催概要】 ■日時：2024年11月15日(金)10：30～16：40 懇親会16：45～18：00 ■会場：丸ビル ホール＆コンファレンススクエア(東京駅丸の内南口より徒歩1分) ■住所：〒100-6307 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7階ホール ■参加費：無料 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
高度化・複雑化した、精密な機構モデルを数多く搭載する戦略的製品設計・開発に！
『RecurDyn』は、高い拡張性による複数領域連成をはじめとする高度な解析機能と、 使いやすさを追求した操作環境を併せ持つ先進の機構解析ソフトウエアです。 動弁系挙動、ロッカーアーム挙動・応力評価、パワーステアリング挙動などの 自動車分野をはじめ、建機、搬送システム、家電などの様々な分野の製品開発に利用可能。 サイクロイド減速機動力伝達時の振動解やブーツ応力解析、波動歯車装置の 駆動時応力解析等での適用事例もございます。 【適用事例】 ■自動車 ■建機 ■機械 ■OA/精密 ■FA/ロボット ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
「新たな価値創造へ挑み続けるチカラ！」「省・小・精から生み出す価値で人と地球を豊かに彩る」
当資料では、機構解析ソフトウエア「RecurDyn」の USER INTERVIEWなどを掲載しております。 日立建機株式会社様の土浦工場でのユーザーインタビューや、 セイコーエプソン株式会社様の広丘・富士見事業所での ユーザーインタビューをご紹介。 また、オンラインコンテンツや、機構解析入門セミナーについても 掲載しております。是非、ご一読ください。 【掲載内容】 ■USER INTERVIEW 日立建機株式会社様 ■USER INTERVIEW セイコーエプソン株式会社様 ■オンラインコンテンツのご紹介 ■機構解析入門セミナーのご案内 ■2025年度名古屋開催 機構解析入門セミナー ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カスタマイズした自動化によって、開発期間短縮に大きな効果が得られた事例
ベアリングメーカーであるNTN株式会社様にて、当社の「RecurDyn」が 導入された事例をご紹介いたします。 同社では、いろいろな商品に機構解析が必要だという事で、当製品を 使われるようになりました。 導入後は、偏心式ローラ減速機の解析に活用。実験との合わせ込みが 一番大変でしたが、最終的には誤差を4％以内にすることに成功しました。 【事例概要】 ■導入のきっかけ：いろいろな商品に機構解析が必要だった ■ProcessNetで自動化を行った効果 ・時間削減、工数削減 ・設計者が自分の好きなタイミングで色々とモデルを変えて計算することが できるようになったことで、設計が必要とする解析結果を得る効率が上がった ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ウォームギアとウォームホイールの噛み合いの解析において活用された事例
自動車の四輪電装製品が主な事業である株式会社ミツバ様にて、当社の 「RecurDyn」が導入された事例をご紹介いたします。 機構解析のソフトウエアの調査をしていく中で、弾性体の取り扱いが可能 だという点に注目し、評価をした結果、同社のモーター開発に有効活用できる と判断して当製品の導入を決めました。 現在は、モーター設計する上で大事になる音と振動の評価のために弾性体の 接触とそれによる変形も考慮できるモデルを使って、どういう回転が出てくるか F-Flexで解析されています。 【事例概要】 ■導入のきっかけ：他のソフトウエアでは難しい弾性体の取り扱いが可能 ■結果：ウォームギアとウォームホイールの噛み合いの解析において、二つの 形状で大きな形としての波形に、違いが出てくることを確認できた ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
