1～3 件を表示 ／ 全 3 件
さまざまな施設の「水」と「空気」のことなら当社にお任せ！MIZUSHORIの強みをご紹介
日本水処理工業株式会社が提供する総合的なメンテナンスサービスは、 検査や洗浄、測定といった施工面における品質はもちろん、法令順守や作業の 確保といった面にも配慮した確かなクオリティを維持しています。 「水」と「空気」への科学的アプローチを重視。高精度な分析データに 基づいてトラブルの原因を徹底的に究するというモットーがあります。 また、お客様の要請に応じて専門のサービスエンジニアを現地へと 派遣していますので、お気軽にお問い合わせください。 【強み】 ■「コスト」と「品質」を両立したサービスを実現 ■科学的な知見に基づいたサービスを提供 ■日本全国に対応するサービスネットワーク ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
病院の新築工事で、完成間近に飲料水から基準値を超える鉄が検出された事例のご紹介
病院の新築工事で、完成間近に飲料水から基準値を超える鉄が検出された事例のご紹介です。 鉄を検出する例として、鋼管の腐食があります。しかし、新築現場においては考えにくいため、給水系統を調査した結果、給水配管と雑用水管との繋ぎ間違いと判明しました。この他にも当社では、機器を駆使して、豊富なデータベースから異物を判定したケースもございます。 【概要】 ■課題 ・新築工事で、完成間近に飲料水から基準値を超える鉄を検出 ■解決策 ・給水系統の調査を実施 ・給水配管と雑用水管との繋ぎ間違いと判明 【新築現場ではこんなトラブルに注意！】 ■配管内に長時間水が滞留するため、一般細菌やTOC（有機物）が基準値を超える可能性がある ■井戸水を水源とした水であれば、土中の成分が流れ出て鉄・マンガンや菌類などが基準値を超えることがある
異臭発生！ 上水管と工水管を完全に分離することをご提案した事例をご紹介
ある工場で、上水管で異臭が発生している部分があり、上水管と工水管がつながっている可能性が考えられました。そこで工場および別棟の上水管のルートを調べて、工水管が接続されていないかを確認。それぞれの建物において残留塩素も確認しました。 調査の結果、上水管と工水管が接続されている箇所を発見（画像：青色部が上水管・赤色部が工水管）。バルブが設置されていましたが、すべてのバルブが開けられると上水と工水がお互いの配管に流れる状態になるため、上水管と工水管を完全に分離することをご提案しました。 【事例概要】 ■課題 ・上水管で異臭が発生 ・上水管と工水管が接続されている箇所を発見 ■解決策 ・上水管と工水管を完全に分離することをご提案 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
