共焦点レーザー顕微鏡(DMDコンフォーカルレーザー顕微鏡)
自動検査機への搭載に適したレーザー顕微鏡
【概要】 顕微鏡の光源としてレーザーを使用しているので、単一波長による安定した計測が可能。 レーザースキャンにDMD(Dgital Micromirror Device・デジタル マイクロミラー デバイス)を採用することで、高速&広角偏向が可能となり、従来のレーザー顕微鏡以上の広視野を高速で画像取得することが可能となりました。 【特長】 ●コンフォーカルによる全焦点画像 共焦点方式を採用により、平面および高さの計測を必要とする検査に適してます。 ●短波長レーザー採用 レーザー波長は、可視光限界に迫る408nmバイオレットレーザを採用。 ●同時観察機能 レーザー光源のリアル画像と2次元カラーCMOSカメラのリアルタイム同時観察が可能。 ●高速計測機能 毎秒30フレームという高速描画により、ほぼリアルタイムに検査箇所の画像および計測データ出力が可能となっており、自動検査への導入に適しています。 ★詳細は、資料請求もしくはカタログをダウンロード下さい★
- 企業:大倉インダストリー株式会社
- 価格:応相談