特殊コーティング技術『SVC 工法』
コーティング色は黒灰色!バイトなどの磨耗する超硬製冶工具の寿命が延びます
『SVC 工法』は、超硬の表層内外に硬化層を形成する特殊コーティング処理です。 高真空炉内で金属表面に特殊合金分子を電子銃で打ち込むことにより、母材の 表層を融合硬化し、特殊コーティング層を形成。 処理後のワークは表面硬度が3500Hv(ビッカース)となります。 母材の内部にも浸透するコーティングなので、剥がれや脱落などは起きません。 【特長】 ■超硬の表層内外に硬化層を形成 ■表面硬度が3500Hv以上となる(処理後のワーク) ■処理温度は800℃(対象ワークは「超硬」に限定) ■対象ワークにはマスキング不可(全体に硬化層を形成) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社ジェイネット
- 価格:応相談