【AI画像検査事例】端子の正常挿入の確認
NGや見つけたいものを覚えさせることでより高い精度の検査を実現できます!
人手不足による検査自動化の要求が年々増加しており、そんな中AIを使用した 検査システムも多様化してきました。 「現場ユーザーが簡単に運用できる」をテーマにオールインワン&シンプル 操作のAI画像検査ソフトウエアを当社では2020年にリリースし、着実に 導入実績が増えています。 見つけたいもの(OK/NG)をマウスで囲んで「学習」ボタンをクリック、 簡単操作で合否判定ができる検査機に成長します。 物体認識には転移学習と認識精度の高いモデルを使用していますので、NGや 見つけたいものを覚えさせることでより高い精度の検査を実現可能。 『DeepSky』の検査機能を使用し正しく挿入されている端子に「正常」と、 挿入ミスがある端子に「異常」とそれぞれラベル(名前)を付けて学習させ、 正しく識別することができました。 実際の検査では「異常」が1個でも見つかったらNGとなるような設定を行います。 (何が何個見つかったらOK/NGのような設定が自由にできます。) 【使用したソフト】 ■DeepSky ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社スカイロジック
- 価格:応相談