異種金属の接合は、電蝕対策をして品質UP・耐久性UP
【品質UP】異種金属の接合部は、電蝕対策で耐久性UP!
電蝕は、錆びを促進させる現象で、耐久性を著しく損ないます。 異なる金属を接触させて組み付けを行う際は、電蝕に注意が必要です。 対策を打っていない場合は、接触面に、通常より早く錆びが発生し、 異なる金属の電位差が大きければ大きいほど、電蝕が促進されやすいです。 板金の組付けの際、代表的なものとして、「アルミ+鉄」をはじめ 「アルミ+SUS」や「鉄+アルミ」等の組み合わせパターンがあります。 ’素材に塗装や表面処理を施す’ことが一般的かつ、安価にできる対策の 1つです。 【対策】 ■接触部に絶縁材を挟む ■素材に塗装や表面処理を施す ■電気を通さない材質へ変更する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社早野研工 本社(大垣工場)
- 価格:応相談