今まで処理できなかった部位まで 浸炭したいなら真空浸炭
ススの発生(スーティング)無し!
◯粒界酸化が無く、仕上げ肌が良好。 ◯高濃度浸炭が可能。 ◯細孔への浸炭が可能。 ◯炉内排気からのCO2の排出無し。 ◯ガス浸炭と比較して浸炭時間は約半分。 ◯浸炭ガス使用量はガス浸炭と比較して1%以下。
- 企業:多摩冶金株式会社
- 価格:応相談
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ススの発生(スーティング)無し!
◯粒界酸化が無く、仕上げ肌が良好。 ◯高濃度浸炭が可能。 ◯細孔への浸炭が可能。 ◯炉内排気からのCO2の排出無し。 ◯ガス浸炭と比較して浸炭時間は約半分。 ◯浸炭ガス使用量はガス浸炭と比較して1%以下。
歪みを少なく、高強度化・長寿命化を可能にします
当社では、お客様の高付加価値要望及び、部品メーカーのBCP対応としての外注化に応えるべく、真空浸炭炉を導入し、真空浸炭熱処理を行っております。 新鋭の大型真空浸炭炉を2基保有。 さらに、洗浄工程、焼入れ炉への装入から熱処理制御、処理完了後の排出まで完全自動制御運転のため、無人操業も可能であり、安定した生産体制を構築しています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【当社での真空浸炭熱処理のメリット】 ■更なる性能向上・高強度化・長寿命化 ■破損・欠損の防止 ■単体内の定歪化 ■歪の少ない熱処理 ■リードタイムを大幅に短縮 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
地球環境に配慮した将来主流となる真空浸炭炉を導入いたしました!
当社は、短時間で安定した表面高度が得られる「真空浸炭法による金属熱処理」を行なっております。 粒界酸化が起こらず、焼き割れの心配がありません。 二酸化炭素の排出が少ない、省エネルギーかつクリーンな処理が可能です。 製品の寿命向上をはじめ、ガス浸炭などでは難しい加工も実現できます。
処理中のCO2発生はゼロ。高温で浸炭が可能なため処理時間が短縮! 加工穴が多いものや、小ロット多品種にも適しております
当社は、短時間で安定した表面高度が得られる 「真空浸炭法による金属熱処理」を行なっております。 2025年3月岩手工場に真空浸炭炉、台車式バッチ炉の新設備が導入されました。 【導入設備詳細】 ■真空浸炭炉(第4工場) 炉内寸法:600H×660W×1200L(現状の真空浸炭炉と同タイプ) 処理量:650kg/チャージ 最高使用温度:1100℃ ■台車式バッチ炉(第1工場) 炉内寸法:1500H×1200W×2000L 処理量:2,000kg/バッチ 最高使用温度:900℃ ※会社案内をリニューアルいたしました! ※詳しくはPDFカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。