無公害液体浸炭熱処理
浸炭処理は表面が硬く内部が軟らかいため、耐摩耗性、耐疲労性に優れています。
当社では、米国パークケミカル社によって開発され、全くシアン化合物を含まない炭酸ソーダを主成分の基礎剤と炭素を主とする添加剤で構成された薬品を使用しております。 機械部品・歯車・建設部品に適しています。 【有効寸法】 550φ×1000mm ※詳細については、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社神奈川エンジニアヒート
- 価格:応相談
1~3 件を表示 / 全 3 件
浸炭処理は表面が硬く内部が軟らかいため、耐摩耗性、耐疲労性に優れています。
当社では、米国パークケミカル社によって開発され、全くシアン化合物を含まない炭酸ソーダを主成分の基礎剤と炭素を主とする添加剤で構成された薬品を使用しております。 機械部品・歯車・建設部品に適しています。 【有効寸法】 550φ×1000mm ※詳細については、お気軽にお問い合わせください。
要望通りの浸炭カーブを実現!シャフトや薄肉形状品の歪修整・プレステンパー対応可能
中遠熱処理技研には、後工程のショットピーニングによる最大硬さを 実現する浸炭技術があります。 『浸炭焼入/浸炭窒化/光輝焼入』では、適切な硬度カーブを追求し、 理想の浸炭焼入れを実現。 アンモニアの添加により、浸炭と窒化を同時に行う「浸炭窒化焼入れ」は SS400、SPCC等のなま材にも硬化層が得られ、耐摩耗性に優れています。 【特長】 ■レース用ギヤの浸炭焼入れを提供 ■要望通りの浸炭カーブを実現(全硬化層深さT0.05~3.0) ■焼入れ後の磁粉探傷検査対応可能 ■浸炭防止のマスキング対応可能 ■シャフトや薄肉形状品の歪修整・プレステンパー対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
歪みを少なく、高強度化・長寿命化を可能にします
当社では、お客様の高付加価値要望及び、部品メーカーのBCP対応としての外注化に応えるべく、真空浸炭炉を導入し、真空浸炭熱処理を行っております。 新鋭の大型真空浸炭炉を2基保有。 さらに、洗浄工程、焼入れ炉への装入から熱処理制御、処理完了後の排出まで完全自動制御運転のため、無人操業も可能であり、安定した生産体制を構築しています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【当社での真空浸炭熱処理のメリット】 ■更なる性能向上・高強度化・長寿命化 ■破損・欠損の防止 ■単体内の定歪化 ■歪の少ない熱処理 ■リードタイムを大幅に短縮 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。