浸炭熱処理『浸炭焼入/浸炭窒化/光輝焼入』
要望通りの浸炭カーブを実現!シャフトや薄肉形状品の歪修整・プレステンパー対応可能
中遠熱処理技研には、後工程のショットピーニングによる最大硬さを 実現する浸炭技術があります。 『浸炭焼入/浸炭窒化/光輝焼入』では、適切な硬度カーブを追求し、 理想の浸炭焼入れを実現。 アンモニアの添加により、浸炭と窒化を同時に行う「浸炭窒化焼入れ」は SS400、SPCC等のなま材にも硬化層が得られ、耐摩耗性に優れています。 【特長】 ■レース用ギヤの浸炭焼入れを提供 ■要望通りの浸炭カーブを実現(全硬化層深さT0.05~3.0) ■焼入れ後の磁粉探傷検査対応可能 ■浸炭防止のマスキング対応可能 ■シャフトや薄肉形状品の歪修整・プレステンパー対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社中遠熱処理技研
- 価格:応相談