要望通りの浸炭カーブを実現!シャフトや薄肉形状品の歪修整・プレステンパー対応可能
中遠熱処理技研には、後工程のショットピーニングによる最大硬さを 実現する浸炭技術があります。 『浸炭焼入/浸炭窒化/光輝焼入』では、適切な硬度カーブを追求し、 理想の浸炭焼入れを実現。 アンモニアの添加により、浸炭と窒化を同時に行う「浸炭窒化焼入れ」は SS400、SPCC等のなま材にも硬化層が得られ、耐摩耗性に優れています。 【特長】 ■レース用ギヤの浸炭焼入れを提供 ■要望通りの浸炭カーブを実現(全硬化層深さT0.05~3.0) ■焼入れ後の磁粉探傷検査対応可能 ■浸炭防止のマスキング対応可能 ■シャフトや薄肉形状品の歪修整・プレステンパー対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 ■調質は、キズ、打痕など無き様にバッチ型炉での処理となる ■大量に安くという引き合いの場合は、社内の価格と同業者での最安値を探してご紹介 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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特級金属熱処理6名 IATF 16949(自動車産業) JIS Q 9100(航空宇宙防衛) ISO 9001(品質) ISO 14001(環境) ISO 45001(労働安全衛生) ISO/IEC 17025(ビッカース硬さ 試験所認定) 当社は1972年創業の金属熱処理加工専門業者です。 鉄鋼・ステンレス・アルミニウムなど、幅広い金属に対し、試作から量産まで柔軟に対応致します。 国家技能検定である金属熱処理技能士も特級6名をはじめとし、述べ30名程の熱処理技能士が在籍しています。(中遠・ムツミ合わせて) ISOも6つ認証取得しており、管理技術も磨いています。