ゴム中の硫黄定量分析
製造プロセスの一貫性を保ち品質管理や均一性を確保するための品質管理にも役立つ!
「フラスコ燃焼-ICP法」によるゴム中の硫黄定量分析についてご紹介します。 吸収液を所定量入れてフラスコ内を酸素で満たし、ゴムを燃焼、メスフラ をよく振り燃焼によって生成した硫黄酸化物を吸収液に吸収させ、 ICP法により定量。 ゴムに硫黄を加えることで弾力や強度を高めることが出来るため、 どの程度硫黄が含まれているのかを確認することは製品の開発や改良に おいては一助になります。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【こんなお困りごとに】 ■製造するゴムの品質管理を行いたい ■発注先変更に伴い希望通りの品質か確認したい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社分析センター 第一技術研究所
- 価格:応相談