【試験事例】鋼の表面処理の深さ方向の強度評価
硬さ分布が、各窒化処理で大きく異なることを可視化した事例をご紹介
同一材料の3種類の窒化処理を試験した事例をご紹介します。 結果、表面に弱い領域が存在し、強さや厚さは処理によって大きく 異なることなどが判明しました。 【事例概要】 ■目的 ・浅い表面処理材料の表面から深さ方向の強度(硬さ)分布の特定 ■評価 ・ガス窒化は深さ8µmで最小エロージョン率(最大硬さ)になり、 12µmまで一定で、その後20µmまで徐々にエロージョン率が上がり (硬さが下がり)一定になっている など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社パルメソ
- 価格:応相談