耐摩耗性向上でロールの強度を上げる「クロムめっき加工」
製鉄所で培った技術で御社のロールを強化します。
製鉄所の現場で培った技術で ロールを加工し、新たな特徴を付与します。 硬質クロムめっき加工をすることで、 ロールの強度を上げ、耐摩耗性を向上させます。 鉄の製造工程では、高度な技術と精度が求められます。 弊社は製鉄所向けの加工を長年に渡って行っており、 お客様の声から技術開発を続けています。
- 企業:吉川工業株式会社 表面処理事業部
- 価格:応相談
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製鉄所で培った技術で御社のロールを強化します。
製鉄所の現場で培った技術で ロールを加工し、新たな特徴を付与します。 硬質クロムめっき加工をすることで、 ロールの強度を上げ、耐摩耗性を向上させます。 鉄の製造工程では、高度な技術と精度が求められます。 弊社は製鉄所向けの加工を長年に渡って行っており、 お客様の声から技術開発を続けています。
硬質クロムめっきをしない部分に手作業でマスキング処理をすることで、お客様のご要望通りの部分にのみめっき加工が可能
・硬質クロムメッキをしない部分に手作業でマスキング処理をすることで、製品全体だけでなく、外部・内部の一部分だけメッキすることが可能ですので、お客様のご要望に合わせてメッキ加工することが出来ます ・金型のような凹凸のある複雑な形状についても電極を工夫、作成して硬質クロムメッキをつける事が出来ます ・弊社では機械加工・研磨加工も可能ですので、製品をスムーズに完成させることが可能です ※詳細を知りたい方、ご要望のある方は是非お気軽にお問い合わせください。
製鉄所で培った技術で御社のロールを強化します。
製鉄所の現場で培った技術で ロールを加工し、新たな特徴を付与します。 御社のロールの表面に 硬質クロムめき加工を施すことで ロールの強度を上げ、耐摩耗性を向上させ、 ロールの長寿命化やメンテナンスの効率化を目指します。
外径φ2400程度まで重量は10t以下まで対応可能!大型、異形の鋳物へのめっき!
当社の『鋳物(FC・FCD)への硬質クロムめっき加工』について ご紹介します。 小型から大型鋳物品へのめっき対応が可能。 外径~φ2400程度のバルブまではできます。 鋳物へのめっきを断られて困っている人も是非一度、当社までご相談ください 【特長】 ■小型から大型鋳物品へのめっき対応が可能 ・外径~φ2400程度のバルブまではできる ■大型、異形の鋳物へのめっき ■対応可能材質:FC、FCD、SCS ■サイズ:外径φ2400程度まで重量は10t以下 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大型(10t、5Mまで)、異形品(スクリュー等)、内径など難施工材へのめっきについてご紹介!
トクシュ技研では『スクリュー、内径などへの硬質クロムめっき加工』を行っています。 自動バフでは対応できないスクリューなどの異形品や、内径めっきの対応が可能です。 大型、異形品が得意で、金型など鏡面仕上げの実績も豊富です。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■大型、異形品が得意 ■自動バフでは対応できないスクリューなどの異形品や、 内径めっきの対応が可能 ■金型など鏡面仕上げの実績も豊富 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
めっき加工の課題解決!
Q.バランスの良い硬質クロムメッキ加工処理の膜圧は? A.硬質クロムメッキ処理の膜圧としては20μm~150μm程度が妥当だと思います。 Q.再メッキ加工処理は可能ですか A.状況により可能です 1.処理された素材を明確にします。 2.メッキ処理皮膜を確認する。 3.素材に見合った方法で、メッキを剥離するのか、研磨でとるのかを決める。 以上を考えて、再メッキ実施を致します。 Q.硬質クロムメッキ加工処理後のバリについて A.形状、メッキ厚によりますが、専用の冶具を作れば解決できることもあります。 メッキ液の管理ができて、電流密度の計算ができる業者様を選定してくださることも必要です。 Q.硬質クロムメッキ加工処理後にバフ仕上げをする場合の膜厚は? A.貴社が希望されます、硬質クロムめっき皮膜の厚さ、バフ仕上後の面粗度・硬質クロムめっきを選択された目的により異なります。
硬質クロムめっきが難しいステライト等の硬い材料でも前処理を工夫することで、クロムめっきの施工が可能
当社の『ステライトへの硬質クロムめっき加工』について ご紹介します。 一般に硬質クロムめっきが難しいステライト等の硬い材料でも前処理を 工夫することで、クロムめっきの施工が可能。 ステライトなどの硬化肉盛材は当社にお任せください。 【特長】 ■ステライトなどの硬化肉盛材 ■硬質クロムめっきが難しいステライト等の硬い材料でも前処理を工夫 ■高硬度材へのめっき ■対応可能材質:ステライト、ハステロイ、コルモノイ、ハイス、ダイス ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
非鉄への硬質クロムめっきの加工をご紹介!対応可能材質はSUS、SCS、PB、PCBです!
当社の『非鉄(ステンレス・銅)への硬質クロムめっき加工』について ご紹介します。 「超低温LNGバルブ弁(SCS)」をはじめ、「各種スリーブ(SUS)」や、 「各種リング(リン青銅)」といっためっき実績があります。 非鉄への硬質クロムめっき施工先を探している人に必見です。 【特長】 ■めっき実績 ・超低温LNGバルブ弁(SCS) ・各種スリーブ(SUS) ・各種リング(リン青銅) ■非鉄への硬質クロムめっき ■対応可能材質:SUS、SCS、PB、PCB ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ロールの強度を強化することでメンテナンス頻度を減らし、ロールの長寿命化を実現。コストミニマム化に貢献します。
素材の圧延等に使われる「ロール」部品。 材料を伸ばす用途の特質上、 摩耗により、高頻度に交換が発生します。 ロールに傷がつくと、製品にも傷がつき、 品質にも影響する為、状態を保つためのメンテナンスも重要です。 当社の「硬質クロムめっき加工」は、 わずか100~300㎛ほどの被膜をロールに付与し、 御社のロールの強度を上げることで 耐摩耗性を向上させ、ロールの高寿命化に貢献します。 (厚みは母材や求める効果によって調整します) さまざまな母材に対応しますので、 対応の可否につきましては、 お尋ねいただけると幸いです。 ■お問合せ■ plating@ykc.co.jp