加飾×インサートを同時に実現|工程減と品質を両立する射出成形事例
異材質インサートとインモールド転写加飾を一度の成形工程で完結。別工程の加飾や組み立てを省き、大幅な工程削減に貢献した事例を紹介
電子タバコ等の加熱デバイスに装着される交換式パネルの製造において、固定や保持機能に欠かせない磁石インサート成形。 しかし、手作業による極性や表裏の誤挿入リスク、磁力が引き起こす成形金型への悪影響による量産ストップや歩留まり低下は、現場管理者の大きな悩みでした。 さらに、製品表面には高い意匠性が求められ、成形後に塗装やフィルム加飾を別工程で行う必要があり、工程の多さとコスト増大も課題でした。 そこで当社は、独自の「異材質インサート×インモールド転写同時成形技術」でこの課題を解決しました。 ■課題解決のポイント ▼磁石の極性を自律判別し、誤挿入を完全に排除する自動搬送ロボットを開発 ▼金型に非磁性の特殊金型鋼材を導入し、磁性による磁石吸着トラブルを激減 ▼インサート成形とインモールド(フィルム転写加飾)を同時に行い、加飾・組立の別工程をカット ワンサイクルで加飾から部材の一体化まで完結させることで、不良率を最小限に抑え、手戻りのないスムーズな量産体制を確立。 \その他射出成形部品の品質向上と大幅な工程削減を同時に実現した課題解決事例集は、以下よりダウンロードいただけます!/
- 企業:吉田テクノワークス株式会社 本社
- 価格:応相談