粉末式フレーム溶射の仕組み【カンメタエンジニアリング】
低圧のエアを扱うため施工の際も低騒音!金属と合金は勿論、セラミックス、プラスチックの溶射などに
フレーム溶射は、酸素-燃料ガスのフレーム(燃焼炎)を熱源とする 溶射法で、一般に溶線式、溶棒式、粉末式の3方式に分類されます。 粉末式フレーム溶射の原理は図にて示されているように、 溶射材料粉末をフレーム中に送り、溶融して基材面に衝突させて 堆積させるものです。 さらに一部では各種のセラミックス、サーメットなどの粉末を プラスチックで包んだひも状としたもの(コード材)を溶射材料 とするものもあります。 【特長】 ■現地施工性が高い ■基材への熱影響が比較的少ない ■低圧のエアを扱うため施工の際も低騒音 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
- 企業:カンメタエンジニアリング株式会社
- 価格:応相談