精密板金加工とは?
精密板金加工のポイントについてご紹介!アルミ・ステンレス・スチール系等幅広く対応
当社が掲げる精密板金というのは、□30mm~100mm前後の装置部品の加工を指します。 お客様のニーズとしては省スペース化をしつつ、そのスペース内で複数の 機能を持たせるというものがあり、当社ではこの機能付加を複数回の 曲げ加工を行い、3D形状とすることで実現をしています。 【精密板金加工に於ける複雑曲げ加工品製作のポイント】 ■曲げ加工箇所においては、ベンダー機を用いる際の掴み代を考慮し、 余剰部分を持たせる ■曲げ加工品では、塗装・表面処理を行うと角部・曲げ部の表面処理が 甘くなりがちであり、意匠性を伴わない場合には融通を利かせる ■多段曲げと呼ばれる製品の場合、ブランク工程と曲げ工程の進め方が 重要となる為、加工手順等はじ加工会社に相談すること ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社東海進研
- 価格:応相談