MIT耐折疲労試験機『QC-104H』
+135°~-135°で繰返し折り曲げられ、破断するまでの回数で耐折性を評価します!
『QC-104H』は、紙や樹脂フィルム、アルミ箔、銅箔、フレキシブルプリント 基板などの耐折性・耐屈曲性の強度を評価する耐折疲労試験機です。 サンプルは通常+135°~-135°で繰返し折り曲げられ、破断するまでの 回数で耐折性を評価。装置の5インチタッチスクリーンから折り曲げる 回数や速度などの試験条件を入力します。 また、サンプルの破断が検出されたり、設定された試験回数が終了すると 試験機は自動で停止します。 【仕様(一部)】 ■荷重能力:最大50kg(試験ストロークにより異なる) ■ストローク:最大160mm ■サンプル長さ:最大180mm ■試験サンプル数:最大5本 ■試験速度:20~500r.p.m. ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:アイ・ティー・エス・ジャパン株式会社
- 価格:応相談