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保管から仕分けまで多目的に活用できる高速入出庫タイプの自動倉庫
ロータリーラックは、保管から仕分けまで多目的に活用できる高速入出庫タイプの多段式独立水平回転棚です。 1978 年に発売以来、国内外の業種・業態を問わず、製造から流通現場で幅広く活用されているロングセラー製品です。 ●高速仕分け機能 入庫された商品を一時保管し、出荷単位で仕分けをし、順序よく出庫します。 ●荷姿の汎用性 保管物をトレイで受ける機構のため、荷姿を問わず多種多様な商品を取り扱うことができます。 ●スペース効率 12m までの高層化が可能。上部空間を有効に活用できます。 平置棚に比べ、スペース効率は30% 以上アップできます。 ●幅広い温度帯に対応 標準仕様の他に、-30℃までの冷凍環境や、60℃までの高温環境など、幅広い温度帯にも対応可能。
国内外の業種・業態を問わず、製造から流通現場で幅広く活用されているロングセラー製品
『ロータリーラック H 自動入出庫タイプ』は、保管・検索・仕分けの 三つの機能を持つ多段式独立水平回転棚です。 各段が独立して水平に旋回する独自の機構が、大きな特長。超高速入出庫を はじめ、仕分け・配膳などさまざまな用途でフレキシブルに活用できます。 製造現場では完成品はもちろん、仕掛品や半製品の一時保管にも導入されています。 保管物の形状や形態に合わせてトレイサイズが選べ、高層化により 立体空間を効率的に活用します。 【特長】 ■高速仕分け機能 ■高速＆正確入出庫 ■作業のスピードアップ ■荷姿の汎用性 ■幅広い温度帯に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動倉庫の導入により在庫量が2割アップ！作業効率・出荷品質が向上
株式会社ロイヤル 長田総合センター様へ導入した物流システムの事例を ご紹介いたします。 以前は、平置き棚とメッシュパレット直置きで在庫保管していましたが、 センターが手狭になり、近隣の倉庫に在庫するなど非効率な運用を行っていました。 導入後は、自動倉庫による入出庫の自動化や出荷オリコンをコンベヤラインで搬送し、 リレー式ピッキングを行うことで作業効率がアップしました。 【事例概要】 ■問題点 ・取扱アイテム数や在庫量の増大によりセンターが手狭になった ・出庫作業リストを見ながらカートで棚から棚へとピッキングしてまわっていた ■結果 ・在庫保有数(容積率)の2割アップ ・アイテムの知識がなくても素早くミスのないピッキングが可能 ・作業スピードのアップ、出荷品質の向上 ※記事内の情報は取材当時の情報です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
安全対策も万全！多様な物品が収納できる汎用性の高い垂直回転棚
『ロータリーラック V2』は、各段の横幅を有効に使うシンプルな構造の 垂直回転棚です。 小物から長尺物まで多様な形状・重量の物品に対応できる各種トレイが あります。 立体空間を活かした高いスペース効率も特長で、簡単なオペレーションにより、 効率的なピッキングが行えます。 【特長】 ■スペースセービング ■簡単操作で、素早いピッキング ■優れた収納性能 ■安全対策も万全 ■クリーン＆スマート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
固定棚などでの備品管理を省スペース化したい、在庫管理をDX化したい、自動倉庫の選定基準がわからない、そんなお悩みを持つ方必見！
椿本チエインは多数の保管システムをラインアップしており、お客様の目的や運用に合わせて最適な製品をご提案いたします。 ここでは特に人気な製品をご紹介いたします。 1．3次元GTPマテハンシステム T-AstroX 台車が棚間を縦横無尽に走るGTPシステム。作業者のもとへ各棚に保管しているコンテナを運んでくるので歩行レスの作業を実現。 2．多段式水平回転棚 パック-U-ベヤ マルチ 各段が独立して動く、順建ても可能な高能力タイプの水平回転棚。入出庫専用リフタを設置することで同時作業を可能に 3．水平回転棚 パック-U-ベヤ エージングルームや冷凍庫などの特殊環境にも対応可能なピッキング機能に優れた水平回転棚。自動移載機をつけることで入出庫の自動化も可能。 4．垂直自動棚 パワーコラム 天井空間を活用し、既存固定棚で使用していたスペースを削減。建屋の階層を跨いだ設置や、除湿機能をつけ保管物の錆対策をすることも可能。 在庫管理システムも備えているほか、前後工程の搬送や仕分けを含めたトータルソリューションもご提案可能です！ ぜひお気軽にご相談ください。
工場内物流の効率化に着手、将来の増産に向けた体制へ！部品の保管面積が半分に縮小した事例
住友重機械イオンテクノロジー株式会社様へ導入した、物流システムの 事例をご紹介いたします。 従来の生産体制は人手で行っており、工程によっては自動化が難しく、 生産効率を高める方法として部品供給の工程に着目。15、000種類にも及ぶ 部品の入出庫作業効率向上を目的に「ロータリーラックH」を導入しました。 導入後は部品の保管面積が、従来の平置き棚保管と比較して半分に縮小、 作業者の手元に部品を供給するGTP(Goods To Person)の運用で、 ピッキング作業時間も1品目あたり3分から1分に短縮されました。 【事例概要】 ■課題：従来の生産体制は人手で行っており、工程によっては自動化が難しい ■効果 ・部品の保管面積が、従来の平置き棚保管と比較して半分に縮小 ・ピッキング作業時間も1品目あたり3分から1分に短縮 ・誤ピックも減少し、フリーロケーションでの在庫管理を行うことで、 人手によるロケーション管理の負担も軽減 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
