工場内物流の効率化に着手、将来の増産に向けた体制へ!部品の保管面積が半分に縮小した事例
住友重機械イオンテクノロジー株式会社様へ導入した、物流システムの 事例をご紹介いたします。 従来の生産体制は人手で行っており、工程によっては自動化が難しく、 生産効率を高める方法として部品供給の工程に着目。15,000種類にも及ぶ 部品の入出庫作業効率向上を目的に「ロータリーラックH」を導入しました。 導入後は部品の保管面積が、従来の平置き棚保管と比較して半分に縮小、 作業者の手元に部品を供給するGTP(Goods To Person)の運用で、 ピッキング作業時間も1品目あたり3分から1分に短縮されました。 【事例概要】 ■課題:従来の生産体制は人手で行っており、工程によっては自動化が難しい ■効果 ・部品の保管面積が、従来の平置き棚保管と比較して半分に縮小 ・ピッキング作業時間も1品目あたり3分から1分に短縮 ・誤ピックも減少し、フリーロケーションでの在庫管理を行うことで、 人手によるロケーション管理の負担も軽減 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社オカムラ 物流システム事業本部は、ロジスティクスの 合理化を追求し、実践を通して、つねに新しい物流システム機器を 開発、提供しています。 より「早く」「正確に」「安全な」物流作業を実現し、経営メリットを 生み出すための物流システムの改善の提案から、ソフトウェアの開発、 機器導入、運用支援、アフターサービスまで、トータルにお手伝いします。