ダイリップ自動調整ロボット(機械式自動ダイ)
動画あり!厚み調整時間が半分以下に削減できる活気的な装置です。
既存の手動式ダイの後付けが可能で、フィルム、シートの膜厚調整を自動化できます。ダイ幅は10mまで対応可能です。 膜厚計との連動及び単独自動制御も可能で成形時のリップ位置を記憶するデータ蓄積が可能です。 押ボルト式、押引きボルトの両方に対応しております。
- 企業:株式会社プラスチック工学研究所 本社・工場
- 価格:応相談
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動画あり!厚み調整時間が半分以下に削減できる活気的な装置です。
既存の手動式ダイの後付けが可能で、フィルム、シートの膜厚調整を自動化できます。ダイ幅は10mまで対応可能です。 膜厚計との連動及び単独自動制御も可能で成形時のリップ位置を記憶するデータ蓄積が可能です。 押ボルト式、押引きボルトの両方に対応しております。
Tダイに本装置を後付けするだけで、ダイリップ及びチョークバーの調整の全てを簡単に自動化。省人化と品質向上が可能になります!
Tダイに後付けし、オペレーターによるマニュアル操作またはヒートボルトダイに代わって、 ロボット(アクチュエータ)が幅方向にトラバースし機械的にボルトの開閉を実施する装置です。 既設のTダイに取付が可能なため、低コストでの自動化を実現することが可能となります。 Tダイのボルト位置・ボルト角度等は初期設定でレシピ保存・記憶され、 厚み計からのフィードバックを受けることで確実なボルトへのアプローチが可能です。 また、Tダイの形状が同じであれば、オーダーメイド冶具を採用することでmaku-Die Tool(R)1台で幅の異なるダイにも取替えが可能となり、垂直立ち上げも可能です。 maku ag社独自のアルゴリズムを採用しており、厚み精度の追い込み方法等ユーザーフレンドリーな機能を多数揃えております。 多品種生産ユーザーに適したソリューションを提案致します。