加飾技術 蒸着メッキ 射出成形
自動車・弱電・光学・各種産業機器など幅広く応用されている加飾技術のご紹介!
当社が取り扱う、加飾技術『蒸着メッキ』についてご紹介します。 「真空蒸着」は、プラスチックに金属光沢を付与する方法の1つです。 真空中では金属などが気化する温度を低くできるため、蒸着金属としては アルミニウム、金、銀、亜鉛等が用いられますが、装飾用としては アルミ蒸着が主流です。 また「スパッタリング」は、ABS樹脂以外の各種樹脂にも金属メッキができる という特色があるため、使用分野も広く、装飾用として、また自動車・弱電・ 光学・各種産業機器など幅広く応用されています。 その反面、他の加飾方法と比較して成膜速度は遅く、面積あたりのコスト高が 課題とされています。 ※加飾に付きまして、当社では、設備がございません。 協力会社での対応となります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:多田プラスチック工業株式会社
- 価格:応相談