薄くて軽い! ケイドン「超薄型ボールベアリング」
わずか4.76mmの断面寸法を実現。省スペース・軽量化により、設計自由度がアップ
ケイドンの『超薄型ボールベアリング』は断面寸法が小さく、省スペース化と軽量化を実現しており、設計の自由度が向上します。 内径は25.4~1016mm、断面寸法は4.76~25.4mmまで幅広くラインアップ。 4点接触型、アンギュラコンタクト型、深溝型があり、特殊環境での使用も可能です。 【特長】 ■専門メーカーとして量産体制を確立しており、短納期にも対応 ■ボールベアリングのため、安定した軽トルクと高い回転精度も実現 ■一般産業用途、航空宇宙防衛用途、半導体製造装置、医療機器向け等、カスタムも対応 ■材質は標準の軸受鋼に加え、耐腐食用途向け材質も用意(SUS440Cステンレス鋼や、エンデュラコート等) ■半導体製造装置向け等の真空環境向けに、セラミックボールを使用したハイブリッドタイプも多数提供実績あり ■ベアリング1個で複合荷重を受けられる4点接触型は、アンギュラコンタクトの組合せベアリングとの置き換えで更なる省スペース化・軽量化を実現 ※更に薄型断面が必要な用途には、「ウルトラスリム」シリーズもご検討下さい。
- 企業:株式会社木村洋行
- 価格:応相談