みたれぽ[77]軟質生体適合材料にカーボンを入れて造形してみた!
【みたれぽ】軟質生体適合性樹脂×カーボン!?カーボン複合3Dプリンタ「Composer」で造形してみた! | システムクリエイト
「みたれぽ」は、“こんなコトやってみた!”をコンセプトに、様々な製品を使用してどんなことができるかをご紹介していくシリーズです。 システムクリエイトが取り扱う幅広い製品ジャンルから、毎回ちょっとしたお役立ち情報をお届けします。 Vol.77では、モデル内部にカーボン長繊維を入れながら造形できる カーボン複合3Dプリンタ「Anisoprint Composer」を使い、 軟質生体適合性樹脂にカーボン長繊維を入れて造形してみました。 これまでPLAやABSなど、よく使用される材料にカーボンファイバを入れて造形してきました。 市販の材料を自由に選択できるという対応力の高さもComposerの魅力の一つです。 汎用的な材料の造形は十分に対応することができたので、 今回は少し変わった材料である「軟質材料」に挑戦してみました! ゴムのように柔らかい材料と、異方性に優れたカーボンという変わった組み合わせで造形すると、 どのようなモデルが出来上がるのでしょうか…? 造形したモデルの様子や特性について画像とともに解説いたします。 下記ボタンより資料をダウンロード頂けます。
- 企業:株式会社システムクリエイト
- 価格:応相談